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  <title type="text">飛ぶ劇サイトの調子が悪い時のための代わりの日記</title>
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  <updated>2015-02-25T00:08:38+09:00</updated>
  <author><name>No Name Ninja</name></author>
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    <published>2016-05-26T00:12:13+09:00</published> 
    <updated>2016-05-26T00:12:13+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>ミーティング</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>飛ぶ劇場は今年、「定期的にミーティングをしよう」という目標を立てました。今までは公演や何かイベントごとがある時に、不定期に行っていたのですが、都合がつかず、下手したら1年間まったく顔を合わさない劇団員とかもいるので、とりあえず月一くらいでミーティングすることで対策しましょうとなったのです。<br />
<br />
</div>
<div>定期的にミーティングする場を設けたはいいものの、目的は劇団員と顔を合わせることなので、議題のない月もあります。今月に至っては、泊さんが下鴨車窓さんのアフタートークに出るから、それをみんなで見に行こうということになりました。<br />
<br />
</div>
<div>そして来月のミーティング日も、この辺でいいんじゃない、と適当に決めたのですが、ちょうど『睡稿、銀河鉄道の夜』のツアー中で、泊さんと出演メンバーは京都に行っています。適当に決め過ぎです。日程を変更すれば済む話なのですが、変更しないのが飛ぶ劇場のミーティングです。名誉会長桑島は、「俺は断固として、その日にミーティングする」と早々に手を挙げています。決行しないわけにはいきません。<br />
<br />
</div>
<div>僕もこの機会に乗じて、自分の好きなルールを劇団内で決定させるため、議題を持って行こうと思います。<br />
<br />
</div>
<div>※一同、深妙な面持ちでミーティングにのぞんでいる。</div>
<div>藤原「（重苦しい空気をやぶって）&hellip;飛ぶ劇場と、その劇団内ユニットは、過去作品の再演を行う時に、必ずタイトルに『Reborn』を付けるっていうのはどうだろう。」</div>
<div>佐藤「&hellip;どうだろうって、え？」</div>
<div>藤原「『Reborn』だよ、リボーン。『Red Room Radio Reborn』にならったんだ。」</div>
<div>角「いや、それはわかるけど&hellip;え？」</div>
<div>藤原「まったく、これだから女子は&hellip;いかがです、名誉会長、これからは『Reborn』だと思いませんか？」</div>
<div>桑島「うん、まあ、いいんじゃない。」</div>
<div>藤原「ほら、名誉会長もああ言っておられる。青木、いいな？」</div>
<div>青木「あひゃい（ちょっと噛んだ）」</div>
<div>藤原「太田カツキ、いいな？」</div>
<div>太田カツキ「わん。」<br />
<br />
</div>
<div>こうですよ。</div>
<div>泊さんもキムケンも京都なので反対意見は皆無と見ていいでしょう。寺田さんは公演会場で販売する猫タワーの作成に夢中です。この事案は来月のミーティングで必ず通ります。</div>
<div>僕（大体2mm）で言うと『悪い天気 Reborn』ですし、有門さん（有門正太郎プレゼンツ）だと「とんちんかんちん Reborn」ですし、宇都宮さん（宇都宮企画）なら『さよならReborn』ですし、脇内さん（ワンチャンあるで！）は『焼肉ドラゴン Reborn』です。<br />
<br />
</div>
<div>ちなみに鄭義信さんの『パーマ屋スミレ Reborn』は来月北九州芸術劇場で上演されます。みなさん、おたのしみに！</div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-14T21:50:54+09:00</published> 
    <updated>2016-02-14T21:50:54+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）スケートを見ました。</div>
<div><br />
夕方から親睦会に参加しました。前田さん、土屋さん、中藤さん、山谷さん、畠山さん、池田さん、南出さん、Iさん、Hさん、道庁のOさん、僕、奥さん、子ども、というメンバーです。Iさんのはからいで、奥さんと子どもも参加させてもらえました。ありがとうございます。</div>
<div>店員さんが、スマホを使って注文を取っていました。髪型もミュージシャンのような感じの人が多くて、おしゃれ居酒屋でした。札幌が観光地だからなのかもしれませんが、店員さんが、「見られる」ということに対して意識的なお店が多いように感じました。</div>
<div>最初にラーメンサラダっていう北海道ならではのサラダが出ました。子どもに「食え、食え。」と食わせました。それからザンギっていう北海道ならではのカラアゲが出ました。子どもに「食え、食え。」と食わせると、「お前が食え。」とザンギを口につっこまれました。</div>
<div><br />
池田さんが「アフタートーク、よかったよ。」と声をかけてくれました。前田さんがリードしてくれたおかげです。池田さんが「藤原くんは、あれだね、藤本瑞樹くんに輪をかけて。」と言ったので、「あぁ、そうですかね。」と答えました。輪をかけて何なのかは聞きそびれました。池田さんが「藤原くんは理系？」と言ったので、「いいえ、文系です。」と答えたら、池田さんが「藤原くんは、O型？」と言って、「いいえ、A型です。」と言ったら、池田さんが「何かを、抑制して生きてる？」と言ったので、「はい、して生きてます。」と答えました。抑制しないと、社会に溶け込めないんです。</div>
<div><br />
南出さんが、台本を書くとき、続きを書くにしても頭から読み直さないと書けないから、読んでいるうちに序盤にも修正をかけたくなって、修正をかけ続けているうちに序盤のクオリティだけやたら上がるっていう話をしました。畠山さんも同じ経験があるようで、共感していました。池田さんは、必ずしも頭から書くのではなさそうな感じでした。僕は、頭から書いたり最後だけ先に書いたりいろいろですが、序盤のクオリティだけやたら上がった経験はあるので共感をしめそうとしたけれど、いろんな会話が錯綜しててタイミングをうかがっているうちに話題が次にうつってしまいました。</div>
<div>いろんな話が錯綜しているのに、前田さんはそれぞれの話題にすっと入っていて、前田さん、どういう風に話を聞いてるんだろうと不思議に思いました。話が錯綜すると、僕は全部の話がまんべんなく頭に入らなくなって、黙るのです。</div>
<div><br />
出身地の話になって、僕と中藤さんがたまたま岡山出身で、「岡山のどの辺ですか？」とさらにつっこんで話をしていると、同じ小学校と中学校に通ったことがわかりました。世間は狭いとみんなが言いました。6歳離れているので、同時期には通っていないようでしたが、さっき思い出したのですが僕は弟が6つ下なので、弟の同級生だったかもしれません。みんなの前で校歌を歌うはめになりました。中藤さんはけっこう覚えてましたが、僕は2割くらいしか覚えていませんでした。黒歴史として封印したんだと思います。</div>
<div><br />
土屋さんとHさんが子どもの相手をたくさんしてくれて、子どもが調子に乗って、掘りごたつ状になっている座席の下を這い回ったり、かまってくれる人の手をベロンと舐めたりと、わがまま放題振る舞い始めました。奥さんは笑顔でしたが、笑顔の裏に隠れた「調子に乗るなよ。」という含意を僕は読み取りました。子どもは読み取りませんでした。後から怒られるパターンでした。前田さんが子どもに「お母さんの目が笑ってないよ。」と言いました。見抜かれてました。</div>
<div><br />
奥さんと子どもがトイレで席を立ちました。「あ、見えない所で怒られるな。」と思いました。そのとき、道庁のOさんが隣に来て、「あの、実は、去年の藤原さんの日記を拝見しまして、私、けっこう適当なことをしゃべっていたので、これ、よかったらどうぞ。」と、去年しゃべったことの正確な内容の資料を、わざわざプリントアウトして持ってきてくれました。Oさん、律儀でした。ありがとうございます！</div>
<div><br />
奥さんがラーメンを食べたいと言ったら、Hさんがトンコツラーメンのお店を紹介してくれました。トンコツは地元に帰って食べます。山谷さんが周辺のラーメン屋を調べてくれて、「月見軒」と「白樺山荘」を教えてくれました（このあと行きました）。</div>
<div><br />
話は尽きませんでしたが、翌日の公演もあるので、お開きになりました。僕は翌日の公演は見られないので、前田さんに「ありがとうございました。」と言いました。前田さんが「また、いつか。東京か、福岡か、北海道かで。」と言いました。どこでも会えそうな気がしました。</div>
<div>土屋さんと中藤さんと山谷さんにもご挨拶しました。1ヶ月も僕の書いた話に関わってくれて、ありがたい気持ちでいっぱいでした。</div>
<div>IさんとHさんと道庁のOさんにもご挨拶しました。本当にお世話になりました。</div>
<div><br />
帰る方向が池田さんと南出さんと同じだったので、途中まで一緒に歩きました。本日三度目のテレビ塔にやってきました。テレビ塔前のスケート場は、南出さんの会社の仕事だと知り、びっくりしました。南出さんは仕事で福岡にも月イチで来られているようでした。池田さんが、「このメンバーと、非常口の島田さんとで、何かやりたいね。」と言いました。やりたい、と僕も思いました。が、思うだけです。池田さんは思うだけでなく、実行するためには、という所を考えているように見えました。見習わなければな、と思いました。</div>
<div>その後、池田さんと南出さんとも別れ、タクシーでラーメン屋に行きました。「月見軒」はもう閉まっていたので、閉店間際の「白樺山荘」にすべり込みました。味噌と塩、それぞれの半ラーメンを注文し、トッピングでバターを頼みました。ゆで卵が食べ放題でした。<br />
<img src="//tobugekitobugeki.blog.shinobi.jp/File/1fc54c1d.jpeg" alt="" /></div>
<div>飲み会後の胃に、塩バターの汁がやさしく沁みました。おいしかったです。</div>
<div>大満足で帰りました。</div>
<div>翌日は札幌駅前のポケモンセンターに行っただけなので、今回はこれで終わりにします。</div>
<span style="color: #333333; font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; font-size: 144px; -webkit-text-size-adjust: 100%;"><br />
おわり</span><br />
<br />
長々と日記を書いて何が言いたかったのかと言うと、<a href="http://about2mm.blog.shinobi.jp" title="" target="_blank" style="font-family: Arial, メイリオ, sans-serif; font-size: 14px;">次回公演の「退屈という名の電車の駅のホーム」</a>をよろしくお願いしますということです。]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-13T21:44:46+09:00</published> 
    <updated>2016-02-13T21:44:46+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）やっぱり名刺は必要でした。</div>
<div><br />
開場したので、劇場内に入りました。今日は奥さんと子どもも観劇します。席の案内をしていた学生さんが会釈をしてくれたので、「子どもの集中力が切れて騒ぐかもしれませんが、多めに見てやってください。」の意味を込めた会釈を返しました。伝わらなかったと思います。</div>
<div>昨日は上手側で見たので、今日は下手側に座りました。客入れの音楽が昨日と違って、大衆居酒屋の有線のような選曲でした。テーマは「雨」です。音響さんも楽しんでくれているのだなあと思いました。</div>
<div>お客さんも昨日より多いようで、後方のつぶした座席を段階的に解放していました。ありがたいことです。</div>
<div><br />
お芝居が始まりました。</div>
<div>子どもが隣でごそごそするので若干そわそわしましたが、昨日よりは落ち着いて観劇できました。やっぱり昨日と同じく、「間」のやりとりでぞくぞくし、中盤から腹の底がふるえるような感覚を味わいました。本公演を迎えるにあたって3割くらい書き換えたのですが、書き換えて正解だったのか、前の方が良かったのかは、いまだによくわかりません。おそらく、良くなった所もあるし、前の方がよかった所もある、というのが本当の所だろうと思います。ただ、今僕が書き換えると、このようになる、という作品を提示させてもらったのだと思います。お客さんには伝わらない程度の誤差かもしれませんが、そんなことを思いながら観劇しました。</div>
<div>終演後、今年度の北海道戯曲賞の授賞式が行われました。の前に、スタッフさんが豆をざっと片付けました。踏むと転ぶからです。池田さんも南出さんも、一言コメントを求められて、とても流暢にコメントを述べていました。僕の時は本当に一言しかしゃべらなかったように記憶しています。見習おうと思いました。そして磯田委員長の「北海道戯曲賞は、全国に開かれた戯曲賞であります。」というお言葉が、強く会場内に響きました。そのおかげで、僕はこの場にいるし、作品を上演する機会を与えていただきました。長く、この戯曲賞が続くことを願います。</div>
<div>授賞式のあと、前田さんとアフタートークをしました。前田さんが「カニ、見えました？」と聞いたので、僕は「はい、見えました。」と答えました。終盤、カニっぽい何かが、隅っこからちょろちょろっと出たのです。なぜなら僕がそういうト書きを書いたからです。「あれ、どうするつもりだったんですか？」と前田さんに聞かれて、「赤い全身タイツを着せた人を出すつもりでした。」と答えたら、「あぁ、やらなくてよかったです。」と言われ、「え、そうですか？」と答えたら、「台無しです。」と言われ、「僕は『やった！』って思いますよ。」と答えたら、「やるとしたら僕か、演出助手の畠山さんっていう、うら若い女性だったので、やらなくてよかったです。」と言われました。たしかに畠山さんに全身タイツは着せられないなと、僕も思いました。</div>
<div>印象に残っているのは、前田さんのおっしゃった、池田さんや南出さんの戯曲には、「お客さんに見せる」という意識が働いている分、作者の本当に書きたいことが影をひそめてしまう。逆に僕の戯曲には、作者の書きたいことしか見えない（お客さんに見せるということが意識できていない）、というような話です。経験を積むと、どうしてもお客さんを意識して書いてしまうのだそうです。僕は、ヘタウマと似たようなことなのかな、と思いました。僕は池田さんや南出さんより、劇作家としての経験が浅いので、現時点では自分のためにしか作品を書けません。しかしそれはそれで大事なことで、経験を積むうちに、お客さんの反応を想定して書くようになってしまう。上手くなってしまう。書きたいものの優先順位が変わってしまう。今後劇作活動を続けて行くにあたって、いかに初期衝動を忘れずに、上手くならずに書き続けられるか。前田さんは、そのようなことを大切に作家活動を続けられているように感じました。</div>
<div>アフタートークが終わって席に戻ると、子どもが寝ていました。退屈だったようです。yhsの南参さんと、去年リーディングにも出演してくれた小林エレキさんが声をかけてくれました。ツイッターには小島達子さんも感想を書いてくれていて、あ、昨日の公演には北海道新聞のNさんもいらっしゃってました。面識のないお客さんも何人か声をかけてくれました。うれしくてたくさん「ありがとうございました。」と言いました。</div>
<div><br />
公演が終わって、ツイッターで次回公演情報を流しました。</div>
<div>＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</div>
<div><br />
<em>大体2mm　2016年公演</em></div>
<div><em>「退屈という名の電車の駅のホーム」</em></div>
<div><em>作／藤原達郎　演出／藤本瑞樹（二番目の庭）</em></div>
<div><br />
<em>日程：夏</em></div>
<div><em>会場：北九州市</em></div>
<div><br />
<em>駅のホームで電車を待つお話です。</em></div>
<div><em>「欲望という名の電車」は特に関係ありません。</em></div>
<div><br />
<em>詳細は追ってお知らせします。</em></div>
<div>＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</div>
<div><br />
それからツイッター友達のキョロちゃんに「情報流したよ。」と連絡を入れました。キョロちゃんは、実は二番目の庭の藤本瑞樹くんなのです！</div>
<div><br />
しばらくして子どもが起きてきました。夕方から親睦会に参加することになっていて、それまで2時間ほど、みなさんおのおのの時間を過ごすようでした。山谷さんは「銭湯に行く。」と言っていました。</div>
<div>藤原家は再びテレビ塔に行き、子どもにスケートをやらせました。僕も奥さんも見学したので、子ども一人で滑ったのですが、30分ほど、延々ぐるぐると氷の上を回っていました。よく飽きないな、と思いました。単純に「滑る」という感触を楽しみ続けているのだと思います。</div>
<div>他と比べたわけではないので、札幌という町がそうなのかどうかはわかりませんが、金髪にしている若者が多いように感じました。雪に金髪は映えるのです。そして地元には色白の方が多いので、似合うのでした。</div>
<div>テレビ塔を見上げると、きれいにライトアップされていました。デジタル時計は17時を回っていて、辺りは徐々に暗くなり始めました。芝居の余韻に浸りながら、ネオンに照らされたスケートリンクをボーッと眺めました。寒かったです。</div>]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-12T21:46:32+09:00</published> 
    <updated>2016-02-12T21:46:32+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div></div>
<div>（前回までのあらすじ）気まずいエレベーターに乗りました。</div>
<div><br />
テレビ塔を降りて奥さんと子どもと別れ、一足先にかでる2.7へ向かいました。コンビニでおにぎりを買い、雪まつりの準備を横目に見ながら歩き食いしました。進撃の巨人っぽい雪像を作っていました。</div>
<div>横断歩道の信号待ちできょろきょろしていると、歩いている人に見覚えがありました。でもすぐに名前が出てこず、ひたすら目で追っているうちに先方も僕に気づき、近づいて来て、「どうも、斎藤です。」とご挨拶を受けました。戯曲賞の審査をしていただいた斎藤歩さんでした。去年のアフタートークで面識があったのです。僕もあわてて「藤原です。」とご挨拶しました。斎藤さんも今日観劇されるそうで、会場まで一緒に歩きました。</div>
<div>斎藤さんは稽古にも顔を出されたそうで、会話のテンポのこととか、ラストの仕掛けのこととかを話しました。斎藤さんが「ラストの雨は、前田さんもスタッフも頭を悩ませていて、最後の最後まで微調整を重ねていましたよ。」と言いました。僕は、「はい、なんだか申し訳ない気持ちになりました。」と言いました。斎藤さんは豪快に笑いました。</div>
<div>斎藤さんと一緒に会場入りしました。受付にいたIさんが「え、なんで？」というような顔をしました。まあ、そうだよなと思いました。斎藤さんが「そこで一緒になったんだよ。」と説明してくれました。そして僕は、同じく受付にいた道庁のOさんに、「昨日は大変失礼しました。」とあやまり倒しました。「いえいえ、『O』と記憶してもらえただけでも。」と、どこまでも謙虚なOさんでした。次、何年後かに札幌を訪れる機会があったとしても、Oさんの名前は絶対に思い出すことでしょう。もし忘れてたら、またネタにします。</div>
<div><br />
早めに来たのはいいものの、することがありません。斎藤さんは階段で2階の方に行きました。2階に何があるのか知らなかったので、僕もついてってみようかと思いましたが、斎藤さんに「なんだこいつ、まだついて来るのか。」と思われてもショックなので、1階のロビーでボーッとしました。見かねたIさんが、舞台塾の局長さんをご紹介してくださり、ご挨拶をしました。局長さんが「何度も札幌まで足を運んでくださり、ありがとうございます。」と言ったので、「こちらこそ、何度も呼んでくださり、ありがとうございます。」と言いました。そして再び、ボーッとしました。</div>
<div>よく考えたら、ボーッとするために、早めに小屋入りしたのでした。今日は終演後に、27年度の戯曲賞の授賞式があり、その後、前田さんとアフタートークをするのです。少なからず、緊張していました。</div>
<div>さらに20分くらいボーッとしていたら、見かねたIさんが、今年度の受賞者である、きららの池田さんと、らまのだの南出さんを紹介してくれました。池田さんはご挨拶程度の面識はあったのですが、南出さんは初対面でした。池田さんと南出さんが、名刺を取り出しました。藤原さんは、名刺を持っていませんでした。家に忘れたのです。去年は去年で「株式会社○○ △△部□□課」と肩書きの入った会社の名刺を渡して、渡す人みんなをキョトンとさせたのですが、今年は名刺すら用意してない、社会性のないやつという印象を与えてしまいました。</div>
<div>南出さんはお仕事の関係で、月に一回くらい札幌を訪れているそうです。池田さんは初北海道のようでした。ちょうど同じ日に、幕別で有門さんが富良野グループの公演に出演していて、池田さんが「悪い天気とハシゴできる？」と聞いたら、「車で3〜4時間くらいですかね。」と言われたそうです。無理でした。</div>
<div>その後、池田さんと南出さんが共通の友人の話をしている時に、僕の友人はキョロちゃんと白石しかいないけれど、どう話を展開しようか、と悩んでいたら、話題が次にうつったのでホッとしました。</div>
<div>池田さんも南出さんも気さくに話しかけてくれたので、打ち解けることができました。</div>
<div><br />
次はアフタートークをします。</div>]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-11T23:52:54+09:00</published> 
    <updated>2016-02-11T23:52:54+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）ペイチャンネルが見れませんでした。</div>
<div><br />
朝、8時頃に起きました。カーテンをあけると、きれいな青空が見えました。快晴です。雪一つ舞っていませんでした。簡単に身支度を済ませ、朝食バイキングを食べにレストランへ行きました。</div>
<div>レストランはそこそこ混んでいたのですが、去年同様、半分以上は中国の方のようでした。ウェイターが器用に日本語と英語と中国語を使い分けていました。余裕の笑顔です。</div>
<div>バイキングの品揃えも豊富でした。僕はスープカレーを中心に、サラダやパンなどをそろえて行きました。飲み物のコーナーにカツゲンはありませんでした。気を利かせて、コーヒーを奥さんの分と2つ持ってきたのですが、奥さんも自分で持ってきたので、コーヒーが都合3杯用意されました。普段そんな気を利かせないので、裏目に出ました。子どもは果物しか取ってなくて奥さんに叱られました。</div>
<div>朝ごはんはおいしかったです。</div>
<div><br />
14時の公演に間に合うように行けばよかったので、それまで観光することにしました。去年、「乗組員」の島田さんがテレビ塔でテレビ父さんの人形を買っていてうらやましかったので、テレビ塔に行くことにしました。ホテルのフロントで地図をもらい、歩いて行きました。天気がいいので、雪が溶けて、足元がべちょべちょになっていました。子どもに「走るなよ。」と念を押しました。昨日はこけても雪まみれになるだけでしたが、今日こけたら、汚れるからです。</div>
<div>京王プラザホテルからJR札幌駅前を通り過ぎ、ビックカメラの辺りで右折しました。そのまままっすぐ歩くと、左手に時計台が見えてくるのです。雪が溶けていると言っても、車道の脇や木の植え込みなんかにはたくさんつもっていて、奥さんが「この雪の中で缶ビール冷やしたら、キンキンに冷えておいしいやろね。」と言いました。僕はアルコールが飲めないので、その発想はありませんでした。</div>
<div>大きなカニの看板も通り過ぎ、5分ほど歩くと時計台に着きました。デジカメを持ってきていたので、僕と子どもを奥さんが撮り、奥さんと子どもを僕が撮り、僕と奥さんを子どもが撮りました。</div>
<div>時計台を通り過ぎるとすぐに大通りにぶつかりました。雪まつりの準備で、巨大な雪のすべり台のようなものを作っていました。左手を見上げると、もうテレビ塔がそびえているのが見えます。子どもが「あの『1136』という数字はなんだ。」と聞きました。テレビ塔には大きなデジタル時計が表示されているのです。「時計だよ。11時36分。」と教えると、「あぁ、そっちか。」と言いました。すぐに走って行ってしまったので、どっちと間違えたのか聞きそびれました。途中に北海道市役所の立派な建物があって、奥さんが執拗に写真を撮っていました。</div>
<div><br />
テレビ塔に着きました。敷地内にスケートのできるコーナーがあって、子どもがやりたいと言いましたが、スケートしてから展望台に登っていたら、また開演ギリギリになってしまうと思って、却下しました。子どもの機嫌が悪くなりました。</div>
<div>テレビ塔の展望台には3階の受付からエレベーターに乗るのですが、展望台に着くまでの1分間、ガイドのお姉さんがガイドをしてくれるのです。エレベーター内には、僕、奥さん、子ども、よその家族のお父さん、お母さん、子ども、そしてガイドのお姉さんの7人が乗って、ギュウギュウの状態でした。</div>
<div>エレベーターが動き始めました。お姉さんがガイドを始めました。全く目が合いません。完全に宙を見てガイドしています。そう思って周りを見回したら、奥さんは外の景色を見、子どもは足元を見、よそのお父さんは斜め下を見、お母さんは外を見、子どもは壁を見ています。誰一人として目が合いません。なんだか気まずいのです。ガイドの内容が全く頭に入りません。エレベーターが止まって扉が開いた時、お姉さんのガイドも終わりました。お姉さんは宙に向かっておじぎをしました。</div>
<div>週末ということもあり、展望台は混んでいました。所狭しとテレビ父さんのおみやげが置いてあり、大阪のみやげ物屋さんを思い出させました。外を見ると、床面ギリギリまでガラス張りになっているため、吸い込まれるような感じがしました。そして若干、展望フロアは風で揺れました。僕は展望台は大好きなのですが、ジャングルジムのてっぺんのように、足元のおぼつかない高い所は苦手なので、あまり外を見れませんでした。</div>
<div>大声で子どもに呼ばれて行ってみると、テレビ望遠鏡のてれぼ〜くんが、ここにも設置されていました。子どもがやりたいと言うので、てれぼ〜くんに100円玉を入れました。天気のいい日だったので、今日はてれぼ〜くんで景色がよく見えました。子どもは通行人の男性にターゲットを決め、てれぼ〜くんの拡大率を最大にしてその男性を追いかけながら、「おぉ、ヒトがいる！」と言いました。当たり前です。</div>
<div>僕は予定通り、テレビ父さんの人形と、テレビ塔の記念メダルを買いました。奥さんはテレビ塔のピンバッチ、子どもはマリモのキーホルダーを買いました。あとキョロちゃんにおみやげでカニのキーホルダーを買いました。それがこれです。</div>
<div><img src="//tobugekitobugeki.blog.shinobi.jp/File/97a1f072.jpeg" alt="" /> <br />
本人にもまだ見せていないので、この日記が初公開です。これを後日、キョロちゃんに渡します。</div>
<div><br />
展望フロアから下に降りるエレベーターに、エレベーターガールのようなお姉さんがいて、もしやと思いながらエレベーターに乗ると、やはり、お姉さんはガイドを始めました。壁に向かってガイドしています。人によって気まずさをまぎらわす方法がちがうようです。下りのエレベーターも誰とも目が合いませんでした。</div>
<div>大満足でテレビ塔を後にしました。</div>
<div></div>]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-10T22:40:45+09:00</published> 
    <updated>2016-02-10T22:40:45+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）豆が降りました。</div>
<div><br />
劇場を後にし、雪道をホテルまで歩きました。ちょっと遠回りになるけれど、赤れんが庁舎の方を通って帰りました。歩道と車道の境目や、十字路の角に、こんもりと雪が積もっていて、誰も歩いていないから足あともなく、表面が食べられそうなくらいふっくらして見える部分を、子どもが「あははははははははははは」と土足で走り回りました。地元の方にとっては当たり前なのでしょうが、子どもにとっては遊び道具以外の何ものでもありません。まあ、歩道は凍結してすべる所があるから、そっちの方が安全でした。</div>
<div>赤れんが庁舎はライトアップされていて大変きれいでした。閉門時間ギリギリだったらしく、終了のアナウンスが流れ出し、早足で通り抜けました。去年来た時は正門付近にでかい雪だるまがあったのですが、今回はありませんでした。</div>
<div>正門を抜けた所にある、ものすごく幅の広い横断歩道を指して、「ここ、全部横断歩道なんだぜ。」と、去年道庁のOさんに教えてもらったことを、奥さんに得意げに語りました。奥さんは「へえ。」と言いました。「雪の積もってない道路は、地面の下に赤外線的なやつが入ってて、雪を熱で溶かすんだぜ。」と、去年小島達子さんに教えてもらったことを、奥さんに得意げに語りました。奥さんは「へえ。」と言いました。子どもは雪玉をサッカーボールのように蹴りながら「これ、持って帰る。」と言いました。持って帰れません。</div>
<div>奥さんと子どもは焼き鳥屋でマグロを食べていましたが、僕はまだ晩ご飯を食べていなかったので、ホテルのレストランに行きました。海鮮丼がありました。けっこういいお値段でしたが、奥さんの許可が下りたので、海鮮丼を食べました。<br />
<img src="//tobugekitobugeki.blog.shinobi.jp/File/11c0392c.jpeg" alt="" /> <br />
大変おいしかったです。</div>
<div><br />
部屋に戻ると子どもが「ゲームやろうぜ。」と言いました。奥さんは飲み足りないらしく、コンビニに買い物に行ったので、子どものゲームに付き合いました。ここ1ヶ月くらいずっとスーパーマリオをやっていたのですが、このタイミングでクッパ大王をやっつけました。札幌でエンディング画面を見ました。</div>
<div>このホテルのテレビにも、当然ペイチャンネルが用意されていました。去年は一人だったのでペイチャンネルも見放題だったのですが、今回は子どもがいるので、奥さんに「ペイチャンネル見てもいい？」と聞いたら、「はぁ？」と半ギレされてあきらめました。</div>
<div><br />
その後、奥さんと子どもは寝て、僕は部屋の隅っこで、アイパッドを広げて頭を抱えていました。道庁のOさんの本名がどうしても思い出せません。Oだから「オ」で始まるのは間違いないのですが、オで始まる名字をいくら挙げてもピンときません。もうネタにしてやろうと思って、ツイッターで「去年もお世話になった道庁のOさんの本名が思い出せないなう」って書いたら、数分後に、「改めまして、及川です。」と返信がきました。Oさんは、及川さんでした。及川さん、僕のツイッターをフォローしていました。ハンドルネールを使われているから気がつかなかったのです。「大変失礼しました。」と返信しました。</div>
<div>明日、あやまろうと思いました。</div>]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-09T23:38:45+09:00</published> 
    <updated>2016-02-09T23:38:45+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）道庁のOさんの本名が思い出せませんでした。</div>
<div><br />
劇場内に入りました。座席の案内を、「北海道教育大学岩見沢校芸術文化コースアートマネジメント音楽研究室」の学生さん達が行っていました。去年のリーディングの時から、この学校の学生さん達が公演に関わっていて、北海道舞台塾のブログやフェイスブックで宣伝活動を行ってくれていたのです。北九州にいても稽古の様子が気になって仕方がなかったので、毎日のように彼らが書いた記事を見て思いをはせたのでした。でも、去年から人見知りを発揮してそんなに仲良くなれていなかったので、通り過ぎる時の会釈に「記事、いつも見てました！」という気持ちを込めました。伝わらなかったと思います。</div>
<div><br />
上手側の座席に座り、受付でもらった当日パンフレットを開きました。外面4色、中面1色の立派な作りのパンフレットでした。当日パンフレットには、僕が事前に書いて送ったコメントも載っていました。</div>
<div>＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</div>
<div><br />
<em>昨年の冬、「悪い天気」のリーディング公演で札幌を訪れたのですが、その時僕は、おしゃれでズボンをロールアップしていました。ベージュのズボンで、すその裏が赤と黒と白のチェックになっていて、ロールアップしたらおしゃれだと思ったからです。おしゃれな格好で札幌の町を歩くと、ロールアップした部分に雪がたまりました。ロールアップに雪がたまったズボンはおしゃれじゃないなと思い、ロールアップした部分をロールダウンしました。そして札幌の人は、冬はロールアップしたズボンを履かないことに気づきました。そもそもロールアップは、主に春〜夏にかけてのファッションなのだということを、後にインターネットを見て知りました。でも服屋さんに行くと、冬物のズボンがロールアップ処理されていて、「あえてのロールアップです。」と言われ、「そうか、あえてか。」と納得し、「いや、だから札幌じゃあ雪がたまるんだよ。」と思い直し、もう堂々めぐりです。あとおしゃれな人は、ズボンのことはズボンではなく「パンツ」と語尾上げで言います。</em></div>
<div><em>何が言いたいのかというと、僕は精いっぱいのおしゃれをして、札幌を訪れているということです。</em><br />
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</div>
<div><br />
飛ぶ劇の当日パンフレットはだいたい僕が作成するのですが、泊さんにコメントを依頼するといつも、「何を書いたらいいのか悩む。」と言っていたことの意味が少しだけわかりました。何を書いても作品の言いわけのように感じてしまうのです。なので僕はどうでもいいことを書いて逃げたのですが、ビームスのジャケットを着ていない僕はおしゃれですらないので、なんだかよくわからない文章になりました。</div>
<div>前田さんのありがたいお言葉も載っていたのですが、これは僕と、見にきてくれたお客さんだけのものです。宝物にします。</div>
<div>かでる⒉7はキャパが500くらいの劇場で、去年のリーディングは平日開催だったこともあり、空席の目立つ客入りだったのですが、今回は後方の座席はつぶしているとはいえ、席がお客さんで埋まっていて、うれしくなりました。</div>
<div><br />
初日を観劇しました。</div>
<div>おかしいシーンや、にやにやしてしまうシーンはもちろんあるのですが、中盤以降は、「笑う」というよりも、「腹の底がふるえる」ような感じが止まりませんでした。それは「興奮」のようなものなんじゃないかと思いました。僕の緊張感がそうさせた所もあるのでしょうが、翌日の公演を見た時も同じようになったので、僕の身体にはそう受け止められる作品になっていたのだと思います。</div>
<div>僕が書いた戯曲なので、セリフのニュアンスやなんかは、僕が思っていたのと違う箇所は当然いくつもあります。それは僕の頭から外に出た時点、前田さんが読んだ時や、俳優さんの口から出た時に、誤差が出て当たり前のものです。そこで完結させるのであれば、戯曲として黙読していればいいのです。芝居を上演するということは、1ヶ月なりの稽古期間を経て、舞台上で俳優さんの身体を通して立体化する、という作業だと思っています。文字上では表現できない何かが、俳優さんの身体だったり、1ヶ月の稽古期間から、出るんだと思います。そして今回、「間」がものすごく雄弁だなと感じました。「悪い天気」では、意味のない、ふにゃっとしたセリフばかり書いているので、具体的なコレについての話、というのがはっきりしない分、アイコンタクトだったり、呼吸を読むといった、「間」の部分のダイレクトなコミュニケーションが強く感じられました。「この人たちは今、何をやりとりしているんだろう。」という、文字にできない何かにぞくぞくしました。それは、自分で書いている時には意図できなかった、新鮮な発見でした。</div>
<div>そして終盤、「バケツをひっくり返したように雨が降る」というト書きを無責任に書いたのですが、前田さんは本当にどしゃ降りの雨を降らせました。劇場的に水がNGだったので、代わりに豆が降りました。水よりインパクトがでかかったんじゃないかと思いました。僕は今まで大雨の降る舞台は、ケラさんの作品でしか見たことがありません。腹の底のふるえが止まりませんでした。</div>
<div><br />
終演後、ロビーに出ると、奥さんと子どもが待っていました。雪合戦をしたあと焼き鳥屋でマグロの刺身を食べたそうです。どこをどう指摘していいのかわからなくてとりあえず「よかったね。」と言いました。</div>
<div>Iさんが舞台裏に案内してくれました。みんなで豆を片付けている所でした。子どもも一緒に豆を拾い始めました。そして拾った豆をポケットに入れました。持って帰るつもりです。「こら、明日も使うんだから。」と言うと、近くにいた土屋さんが「いえ、使いまわさないんで、大丈夫です。」と言いました。公演後は牛の餌になるのだと教えてくれました。子どもは調子に乗って、豆を30粒くらいポケットに忍ばせました。</div>
<div>前田さんが、出演者の土屋さん、中藤さん、山谷さんを紹介してくれて、改めてご挨拶をしました。人見知りを発揮して、目もろくに合わせられませんでした。「ありがとうございます。明日もがんばってください。」と言うのが精一杯でした。</div>
<div>学生さん達が、初日を終えた出演者のみなさんの写真を撮っていました。舞台塾のツイッターに使うのだそうです。後でツイッターを見てみたら、ポーズをとっている出演者のみなさんの後ろに、奥さんが写り込んでいました。僕は写っていませんでした。影が薄いのです。</div>
<div><br />
楽屋口から外に出る時、Hさんと、演出助手の畠山さんとご挨拶をしました。Hさんに、「今日はズボン、ロールアップしていないんですね。」と言われました。別に僕は、中尾彬のねじねじのようにロールアップにこだわりがあるわけではありません。「どこに宿泊されてるんですか？」と聞かれ、「京王プラザホテルです。」と答えると、「それはまたいい所を。」と言われました。やはりいいホテルでした。あと、子どもがかわいいかわいいともてはやされました。実情は、かわいい時2割、大変な時8割です。</div>
<div></div>]]> 
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    <published>2016-02-08T22:56:01+09:00</published> 
    <updated>2016-02-08T22:56:01+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）美女の居眠りを見ました。</div>
<div><br />
札幌駅に着くと、17時50分でした。開演まであと1時間ちょっとしかありません。大急ぎでホテルに向かいます。地下道はうまく把握できていなかったので、外に出ました。1年ぶりの札幌です。感慨深さに浸るかと思いましたが、時間に追われてそれどころじゃありませんでした。子どもは雪を見てテンションが上がり、雪とじゃれ始めました。そんな余裕は全くないのですが、これが「家族で札幌を訪れる」ということなので、どうしようもありません。雪とじゃれる子どもをせかしながら、でも走るとすべってこけるから、早足でホテルに向かいました。</div>
<div><br />
京王プラザホテルのロビーに着きました。家族で来ることは制作の方に伝えていたので、飛行機やホテルの手配は全て奥さんがしたのですが、なんだか去年泊まったホテルより、ロビーの雰囲気が格調高い気がします。僕は「これ、ひょっとして、いいホテルなんじゃないか？」と思いました。奥さんは知らん顔です。ポーターの女性に「チェックインですか？こちらにお願いします。」と受付に案内されました。笑顔に余裕があります。僕はたじたじになり、子どもが飲んだ空のペットボトルをころんと落としました。ポーターの女性が拾って「こちらで処分しておきますね。」と言いました。僕は「あ、いえ、自分でできますので。」と言って、ペットボトルをまた受け取りました。ポーターの女性はニコニコしました。（ペットボトルは後ほど、ホテルの部屋のごみ箱に投げ捨てました。）</div>
<div>奥さんがチェックインの手続きをしている時間を有効に使おうと思って、僕は歯ブラシを取り出し、ロビーにあるトイレで歯磨きをしました。口が臭いのです。格調高いロビーのトイレで歯磨きをすることに抵抗はあったのですが、開演まで時間がないので仕方がありません。歯磨きを終えてロビーに戻ると、子どもと、手続きを終えた奥さんと、荷物を台車に載せたポーターの女性が僕を待っていました。ポーターの女性はニコニコしました。僕は申し訳ない気持ちになりました。また、部屋まで荷物を運んでくれるシステムのホテルなんだということを知って、「このホテルは絶対にいいお値段がする。」という疑惑が確信に変わりました。奥さんは知らん顔でした。</div>
<div><br />
ホテルの部屋に入ると子どもが「ここでニンテンドー3DSしようや。」とくつろごうとしたので「そんな時間はない！」と一喝しました。</div>
<div><br />
ホテルを出て、公演会場の「かでる2.7」に向かいます。去年と同じ会場なのですが、1年ぶりに歩くのと、夜で景色がガラッと変わって見えるのと、急ぐ心のため、道がよくわかりません。碁盤目状になった道をひと区間ほど歩いた所で、「もうタクシーに乗ろう。」と提案し、路肩に停まっているタクシーに乗り、奥さんが「かるで⒉7までお願いします。」と言いました。僕の急ぐ心が「かでる！」と叫びました。すると運転手さんが「え、かでる⒉7は目と鼻の先だけど、いいのかい？」と言い、僕が「あ、目と鼻の先ですか？」と言うと、丁寧に道を教えてくれました。タクシーは利用せずに、おりました。運転手さん、ありがとうございました。</div>
<div>タクシーが止まっていたのは北海道庁の裏手辺りで、そこからもうひと区間ほど歩くと警察本部があり、その反対側の建物がかでる⒉7でした。去年、道庁のOさんが案内してくれたのとほぼ同じルートだったので、冷静に考えたらたどり着けたのでした。</div>
<div><br />
開演の30分前くらいに、かでる2.7に着きました。バタバタと会場内に入り、受付で制作業務を行っていたIさん、Mさん、Hさんにご挨拶をしました（スタッフさんの中には、このような場で名前をさらされるのが不本意な方もいらっしゃると思うので、便宜上アルファベットで表記します。）。受付には道庁のOさんもいらっしゃったのですが、去年の日記でさんざんOさんOさんと書き散らかしたので、本名が思い出せず、「おつかれさまです。」とご挨拶だけしました。失礼！</div>
<div>Iさんに楽屋に案内してもらい、前田さんと、今回出演される土屋さんにバタバタとご挨拶をしました。同じく出演される中藤さんと山谷さんは楽屋にはいなかったので、終演後にご挨拶しようと思いました。本番前の俳優さんを変に緊張させてしまってもあれなので、早々に退散しました。筑紫もちはIさんに渡しました。</div>
<div>初日は僕だけ観劇することにしていたので、奥さんと子どもは観光するために出て行きました。じゃあ最初から俺だけ会場に来ればそんなにバタバタしなくてもよかったんじゃないか、ということなのですが、奥さんはどうしても「最初のご挨拶が大事」と言って譲らなかったので、このような塩梅になりました。これもまた、「家族で札幌を訪れる」ということです。</div>
<div><br />
次は観劇します。</div>]]> 
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    <published>2016-02-07T15:14:05+09:00</published> 
    <updated>2016-02-07T15:14:05+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）写真を5枚もらいました。</div>
<div><br />
おじさんのおかげで随分時間がつぶせたので、飛行機の搭乗口に向かいました。搭乗ゲートのチェックを受けるため、僕はポケットからカギやスマホを取り出しました。その時、名刺を持ってくるのを忘れたことに気付きました。今さらどうしようもないのであきらめ、ゲートをくぐるついでに上に着ていたダウンのジャンバーも脱ぎました。すると奥さんが、「あれ、ジャケットは？」と言いました。その時の僕は、青のカーディガンにベージュのズボンという格好で、ジャケットは着ていませんでした。「え、着てないけど。」と言うと、奥さんは「&hellip;じゃあ、ジャケット、家に置いてきたわ。」と言いました。土曜日の公演終了後にアフタートークに出演することになっていて、奥さんが「去年と同じ格好とか、許さん」というので、わざわざ、お正月にビームスのジャケットを購入していたのです。僕はてっきり、奥さんがキャリーバッグに詰めているものとばかり思っていました。奥さんは、僕が着ていくものとばかり思っていたようです。なのでビームスのジャケットは、この数日間、うちのハンガーラックで眠っていました。アフタートークには、青のカーディガンで出演することになりました。ビームスのジャケットに自意識を持って行かれずに済んだので、正直ほっとしました。</div>
<div><br />
飛行機に乗ると、子どものテンションが上がりました。初めての飛行機だったのです。座席に着き、シートベルトを締めると、「飛行機、気に入った。」と言いました。まだ出発していません。離陸の際に多少揺れたのですが、怖がってもいませんでした。よかったです。ただ、新千歳空港まで約2時間半かかるので、その間、飽きずにおとなしくしてくれるかが心配でした。</div>
<div>2時間半のフライト中、藤原家は2時間寝ました。心配して損しました。着陸準備で高度が下がると、子どもは耳抜きができず、痛がりました。「つばを飲み込むといいよ。」とか「水を飲みなさい。」とアドバイスしましたが、うまくいかないようです。僕、奥さん、子どもという並びだったので、奥さん越しに子どもに話しかけていたら、奥さんから「口がくさいよ。」と怒られました。フリスクを5粒食わされました。そして公演前にハミガキをすることを約束させられました。鼻水が出ていたので、奥さんが子どもに鼻をかませると、耳抜きにも成功しました。そういう抜き方もあるんだな、と思いました。</div>
<div>機内のフリーペーパーに、まちがい探しのページがありました。女子が三人、鍋を囲んでいる絵のまちがい探しでした。女子会かな？と思いました。ほんわかした絵柄なのに、まちがい探しの難易度は異常に高くて、最終的に奥さんのフリーペーパーも借りて、2冊重ねて、残像拳の原理で探しました。それがこれです。</div>
<div><img src="//tobugekitobugeki.blog.shinobi.jp/File/image.jpeg" alt="" /> <br />
こたつの絵柄が超難しかったです。機内で暇つぶしに解くレベルじゃありませんでした。<br />
<br />
新千歳空港に着くと、17時前でした。開演が19時なので、ここから札幌まで電車に乗り、ホテルにチェックインすることを考えると、ギリでした。子どもが「お腹がすいたからここで何かを食べよう。」と言いました。却下しました。子どもの機嫌が悪くなりました。</div>
<div>去年来た時もそうだったのですが、新千歳空港から札幌までの電車は、ギュウギュウのすし詰め状態でした。子どもはキャリーバッグの上に座らせたので、楽そうでした。奥さんは反対側の扉付近まで押されていったので、姿が見えなくなりました。僕はツイッターで、「名刺とジャケットを忘れたなう」とつぶやきました。そしたらキョロちゃん（※）から「名刺もジャケットも忘れて、逆に何持って行ったの？」と返信が来ました。「ニンテンドー3DS。」と返信しました。</div>
<div>札幌に着くまでずっとすし詰め状態で、17時を過ぎると一気に日が沈み、景色も楽しめなくなったのですが、近くの座席で美女が大きく口をあけて寝ていて、奥さんに見られていないことをいいことに、美女の居眠りをガン見していたらアッと言う間に札幌に着きました。美女、ありがとうございました！</div>
<div><br />
ようやく札幌に着きました。</div>
<div><br />
※キョロちゃん&hellip;僕がツイッターでやりとりする、数少ない友達の一人。</div>]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2016-02-06T16:05:50+09:00</published> 
    <updated>2016-02-06T16:05:50+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>北海道</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div>（前回までのあらすじ）結果オーライでした。</div>
<div><br />
搭乗手続きを済ませ、大きい荷物を預けると、飛行機の出発まで2時間半ほどの余裕がありました。福岡空港をうろうろしました。</div>
<div><br />
まず、4階の展望デッキに行きました。去年、奥さんと子どもは福岡空港まで見送りに来てくれて、その時も展望デッキに上がりました。展望デッキに行く3階から4階の階段の所にガチャガチャがあって、それを子どもがやりたいと言いました。奥さんも、飛行機のピンバッチがほしいと言いました。去年の記憶を頼りにガチャガチャのあった辺りに行ってみると、ゴミ箱が置いてありました。「あれ、たしかこの辺にあったはずだけれど。」「撤去されたんじゃない？」と言い、仕方なく、4階に上がると、展望デッキの手前にガチャガチャが置いてありました。妖怪ウォッチのメダルのガチャガチャでした。子どもは大喜びでガチャガチャを引きました。ピンバッチはありませんでした。奥さんは無表情でした。</div>
<div>展望デッキに上がろうと思ったのですが、雨がどしゃ降りだったので、やめて引き返しました。</div>
<div><br />
次に、北海道の方々におみやげを買うことにしました。去年、リーディング公演で北海道を訪れた時、「乗組員」の島田さんと「あなたとのもの語り」の粟飯原さんは、ちゃんと地元のおみやげを持参していたのに、僕だけ手ぶらで、社会性の無さを発揮したからです。奥さんが、「筑紫もちがいいんじゃないか？」と提案しました。僕は筑紫もちがどんな形状でどんな味だったのか覚えてなかったのですが、「あぁ、いいんじゃない。」と相槌を打って、筑紫もちを買いました。</div>
<div><br />
お昼ご飯も北海道で食べる予定だったけど、福岡空港で食べることにしました。洋食屋さんの前を通ると、奥さんが「&hellip;パスタにする？」と言いました。本人に自覚があるのかないのかわからないのですが、奥さんのこの「パスタにする？」は、洋食屋の前を通るとけっこうな頻度で言うのです。そして僕も子どももパスタはどちらかと言うと好きなので、洋食屋に入るのでした。案内された席の隣に、ビジネスマンが三人座っていて、合併がどうとか利益がどうとか、難しそうな話をしていました。その隣で僕と子どもは「あっちむいてほい」をしました。僕たちのパスタが来る頃にビジネスマンは帰って行ったのですが、三人中二人が傘を忘れて行きました。店員のお姉さんがあわてて追いかけました。パスタはおいしかったです。</div>
<div><br />
ご飯を食べてもまだ1時間くらい余裕があり、することがなく、再び展望デッキへ行きました。3階から4階の階段の所のゴミ箱を見て、「あれ、たしかこの辺にあったはずだけれど。」「撤去されたんじゃない？」と言いました。展望デッキの手前にガチャガチャを、子どもが再び大喜びで引きました。</div>
<div>雨はあいかわらず降っていましたが、時間つぶしに展望デッキに上がりました。ベンチでぼーっとする人や、飛行機の写真を撮る人がポツポツといました。テレビ望遠鏡の「てれぼ～くん」という、真ん中にモニターがあり、左右のボタンで拡大、縮小を調節する望遠鏡がありました。子どもがやりたいと言いました。2分間100円でした。僕はちょっと考え、100円で2分間がつぶせるのなら、と思い、「てれぼ～くん」を作動させました。展望デッキのガラスは、雨とエアコンの温度差で曇っていて、ほとんど何も見えませんでした。1分も経たないうちに子どもは飽きて、デッキ内のまばらな人をてれぼ～くんで写し始めました。すると、「はっはっは、雨の日はダメだよ。」と、おじさんから声をかけられました。さっきから飛行機の写真を撮っていたおじさんでした。てれぼ～くんに飽きた子どもを見かねて、おじさんはリュックを下ろしてアルバムを取り出し、おじさんの撮影した飛行機の写真コレクションを披露してくれました。子どもが食いつきました。子どもが食いついたので、奥さんもアムバムの写真を見ながら、「へえ。」とか「そうなんですね。」と、おじさんの説明に相槌を打ちました。僕は人見知りを発揮し、2メートルほどの距離をとってニコニコしました。おじさんは子どもに、ポケモンの飛行機の写真をくれました。奥さんが、「え、いいんですか？」と言うと、おじさんは「あ、現像すればいいだけだから。」と言いました。子どもはポケモンの飛行機の写真を持ってデッキを走り始めました。子どもがいなくなったので、おじさんは奥さんに向かって説明を始めました。奥さんは様々なバリエーションの「へえ。」と「そうなんですね。」を駆使して相槌を打ちました。僕はニコニコしました。おじさんがリュックから2冊目のアルバムを取り出しました。鳥の写真でした。おじさんは奥さんに向かって鳥の説明を始めました。相槌のバリエーションは優に100を超えました。僕はニコニコしました。20分くらい話を聞き、トータルで5枚の写真をもらいました。おじさん、ありがとうございました！</div>
<div><br />
まだ福岡空港から離陸していません。続きはまた書きます。</div>]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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